睡眠障害・不眠症

睡眠障害・不眠症とは

睡眠障害や不眠症の原因はさまざまです。気分障害、不安障害、統合失調症などさまざまな疾患が原因となる場合があります。 睡眠は心身の疲労回復や記憶の定着、免疫機能を強化する役割があり、日常生活を送るために必要不可欠です。 夜の睡眠が不安定になると、眠気やだるさ、集中力低下などに日中にも症状が表れます。その他にも身体疾患が潜んでいる事も考えられます。

当院の診療方針

睡眠は心身の健康の基本であるため、お薬を使ってもまずは眠れるようにするということを大切にしています。様々な原因がある中、概日リズムや自律神経の安定が重要なファクターとなることから、睡眠を適切に取るための生活習慣などの指導も行っています。